2017年4月1日土曜日

レンチキュラー_3Dポストカードつくる_01_準備

はじめまして。
ブログはじめました。

東方プロジェクトの、八雲紫さんの3Dポストカードを作りました。



■自由研究

3DCGソフトを使って、3Dポストカードをつくりましたという記録です。
「レンチキュラーレンズシート」で印刷物が3Dに見えます。

■使ったもの

【印刷するやつ】
・レンチキュラーシート(縦方向60lpi、ほぼKGサイズ縦152×横101mm)
・プリンター PX-045A(5760×1440dpi)
・ダイソーの2L光沢紙(印刷後余った部分を切り取る)

【使用ソフト】
・3dsmax2011
・AfterEffectsCS4
・ステレオフォトメーカー(レンチキュラー用に画像を変換するフリーソフト)
・photoshopCS4

■レンチキュラーレンズシート

カマボコ状の、細長い凸レンズが並んでいるシート。
今回使用したのは元からシールになっているタイプ
凸レンズの原理をどうにか使ったらしいです。(詳しくはぐぐると良いですね)
結果として、視点の位置によって違う画像が見えるようにできるようになるようです。そうするためには、中身の印刷物の画像も、それ専用に変換したものでないといけません。

             ↓実物

透明な板です。
レンズ越しに見ると、ブレて見えます。

     ↓実物(アップだとこんな感じです)



↓ここで購入しました
レンチ屋 さん
http://lentiya.com/

↓購入した商品
【60Lpi】はがき大サイズ接着層付きレンチキュラーレンズ

↓カマボコ1本内ではどうやら左右が反転するようでした。不思議。
次回に続きます・・・


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